「ARASHI’s Diary -Voyage-」のネタバレ感想を書く。【#1】

「二十年」

みなさんおはこんばんちわ、お久しぶりですしきどなです。

新年ももう1ヶ月というところで2020年一つ目の記事ですw。


さて今回からは、1年限りの連載としてNethlixで配信されている嵐のドキュメンタリーである「ARASHI’s Diary -Voyage-」のネタバレ感想を書いていきたいと思います!。

この記事には「ARASHI’s Diary -Voyage-」#1のネタバレがあります

『ARASHI’s Diary -Voyage-』#1 ©Johnny’s

プロローグ

まずは最近の嵐を伝えるプロローグから。11月に行われた国民祭典の裏側やアジア4都市を渡ったJET STORM、また国内の5×20ツアーとその最中に行われた活動休止発表を見守る嵐の様子が映されています。

ファンクラブ会員向けの動画を撮っているときか撮り終わった後、ニノが少し涙ぐんでいるところにぐっときました。5人は自分たちの発表がどのようにテレビで報道されたりしていたのかを確認していたところを見ると、嵐のみんながそれだけ意思を持ってたんだなということが伝わってきます。エレベーターで握手するシーンとか、嵐の絆そのものですよね。

 

二十年を振り返る

嵐のMVやライブ映像と共に全曲のタイトルが表示されていきます。最後には嵐が成し遂げ続けている業績を紹介しています。
配信当時で全部で409曲もあるんですね。100曲くらいは知らないのがあってもおかしくなさそう。僕が好きになり始めたのは5×10ツアーの時からで、昔のソロ曲とかの音源を持ってないので中古を探してるんですけどなかなか無いんですよねw。全曲アルバムとか作ってほしいなあ、いくらかかってでもいいから欲しいです。

インタビューパート①

嵐としてのそれぞれが自己紹介をしています。
この5人の挨拶を見ていてもわかりますが、それぞれがそれぞれで”個”を持っていて、それでいて集まるととてつもない力を発揮する。それが嵐なんですよね。一人一人に”らしさ”があるグループってそう珍しくないんですよ、たぶん。でもグループとしてこれだけ輝くってことは到底できないですよね。うちの部活もこういうグループ感が生まれればもっと良くなると思うんだけど…。

インタビューパート②

活動休止まで、そしてその先に向けて、それぞれが語っています。そしてコンサートへと話は進んでいきます。(→#2「5×20」へ)
燃え尽き症候群になるのかならないのか、ニノと翔くんでもどう思ってるかが違います。世間的には嵐はみんな同じことを考えてるんだというイメージではありますが、実際はそんなことは無くて、それぞれの持つベクトルを合わせた向きと大きさで進んでいってるんですよね。だから5人全員が納得するまで話し合っただろうし、嵐”5人で”っていうことを強調している部分にはそういう思いが込められているのかなって思います。本当に素晴らしいと思います。

ということで#1の感想でした、興味のある方はぜひNetflixに入って見てみてくださいね!。

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