「お腹が減っちゃうね」
みなさんおはこんばんちわしきどなです!
ブログの更新一ヶ月以上ぶりなんですって…w。まあ最近舞浜に行ってないのでネタも無いわけで。こういうふうに映画を見たりしないと書く機会無くなっちゃうんですよw(とかいってトイ4とかスパイダーマンとかまだ見てないやーつ)。どちらかというと最近はツイッターの方に多く出没してるんでそちらをぜひ、リプとかDMとかも受付中ですよ()。
「Diner」を観ました
初めてピカデリーに行ってきたのよ
今回はちょっと足を延ばして、初めての新宿ピカデリーで観てきました。ここって完全にビルなんですねーw。9階まで上がったりするのはすこーしめんどくさかったですが、まあ都会の中に作るにはしょうがないですよね。新宿駅から行くのはちょっと迷いました()。
「Diner」とは
ようこそ、殺し屋専用のダイナー<食堂>へ
そこは、命がゴミのように扱われる、殺し屋専用のダイナー<食堂>。店主は、元殺し屋で天才シェフのボンベロ。
「俺は、ここの王だ。砂糖の一粒まで俺に従う。」
日給30万の怪しいアルバイトに手を出したオオバカナコは、ウェイトレスとして売られてしまう。次々と店にやってくる殺し屋たち。オーダーは極上の料理か、殺し合いか…店主、ウェイトレス、殺し屋たち。新たな殺し合いが今、始まる――!
監督:蜷川実花の作品で、原作は平山夢明による同題小説です。
中身はともかく、、
前提として、殺し屋のみが来店するダイナーっていう点は新しくて画期的で面白かったです。まあ結末っていうのはいわゆる[キス→別れ→夢叶う→再開]の流れなわけで驚きはなかったですね。あとはそれぞれの殺し屋について。4団体抗争に話を持っていきたかったのだろうけど結局それぞれのショートショートみたいになってるじゃないですか(ボンベロとカナコの絆を深めるシーンが必要だったのかとも思うけどね)。こうなんだろ、ドラマで見たい感じの映画だったかもしれないですね。
お金と時間のかけ方
めちゃくちゃお金かかってるじゃないですかこの映画。全部の食材だったり料理が本物であったり、あの花の量だったり。しかも菊千代とかはCG使ってるんでしょ…w。結局5分ぐらいしか使われない部屋とかの作りこみもすごかったしね。それと共に、すべてのアクションシーンのクオリティがめちゃくちゃ高い気がします。たぶんメチャクチャ練習したんだろうなーと。最後のボンベロと無礼図のアクションシーンは特に感動しましたね…。ああいうガンアクションとかができる才能が欲しいです()。
R指定無いけど大丈夫なの?
私は原作を一切知らずにこの映画を見ています。だから予告編を見た時に、これってR指定ありそうだなーなんて思ってましたけど無いみたいなんですよね。ただ、率直に言うと、小学生とかには向いてないと思いますよ…。もちろんグロ耐性があるなら見に行けるかもしれないですけど、ただ藤原達也が好きでーとかだったらちょっとびっくりしちゃうかもしれないですよね…w。
蜷川実花監督作品
花ですね花。ちょっと前舞浜のイマジニングザマジックの写真が話題になったりしましたけど、この方の作られる世界観てほんと不思議ですよね。原作を全く知らないからこそ簡単に受け入れられましたけど、原作厨とかは反対しそう、すごく。
ご飯美味しそう問題
この映画観終わった後、本当にお腹が空きましたw。あの料理達ってちゃんと全部レシピが存在するらしいですね。まあスキンのスフレとかはレシピ公開されてますし。あとは料理の見せ方ですよね…。ほんとに美味しそうに見えちゃうんですね。見てる最中お腹鳴らないようにしないといけないですよ()。
豪華すぎるキャスティング
最後はこれ、とにかくこれ。豪華すぎるでしょさすがに。藤原達也とか玉城ティナは主演だから置いといて、最初5,6分しか出てこない斉藤工とか総出演シーン3分くらいの小栗旬とかね?w。いやはや勿体ないでしょってレベルの、いい意味で無駄遣いですよね。でも豪華だから見てて楽しいっていうのはやっぱり感じたかもしれないです。
ということで「Diner」の感想でした!。まあ藤原達也だけでも見に行く価値はあると思うので暇なら見に行ってみてはいかがでしょうか?w。
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