なぜOLCはファインディングドリーに関してスピーディーなの?

おはこんちばんわ!

初めましての方は初めましてしきどなです

 

今回は、TDRにおけるファインディングドリー系の新要素の多さの理由を

紐解いていきたいと思います!

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まず、昨年こんなプレスリリースが発表されました

www.tokyodisneyresort.jp

 

このリリースは大変物議を醸しだしましたよねw

ストームライダーをクローズするのは反対!とか

ポートディスカバリーのバックグラウンドストーリーはどうするの?とか

ツイッターが荒れていた記憶がありますw(そういえばもう1年前)

ストームライダーがクローズした今年の5月29日のツイッターでも、

#ストームライダー発進 というタグもできるほどでしたね

そして今年4月にまた新しいリリースが発表されました

 

http://www.olc.co.jp/news/tdr/20160427_06.pdf

(こっちは公式ブログの記事がなかったのでpdfです)

 

このリリースから、新しいアトラクションが「ニモ&フレンズ・シーライダー」という名前になり、

また株式会社JCBが提供することも発表されました

(株)JCBはストームライダーからの続投ですね

 

そして最近、このようなリリースも発表されました

www.tokyodisneyresort.jp

 

タートルトークのアップデートですね

これはすでに海外で導入されていましたからあまり衝撃はありませんでしたw

公式ブログのリンクを見ていただけたらわかりますが、

2017年冬(1~3月?)に工事を始め、春(4~6月)にオープンするみたいです

 

と、ここで思ったのは両方のオープン時期です

両方2017年の春にオープンする予定なので、もしかしてもしかすると

同時オープンでアニーバーサリーイヤー後のジンクスである客足の落ち込みを

無くしたいのかもしれませんね

またタートルトークのアップデートで、施設も工事するみたいなので

もしかしたら「ニモ&フレンズ・シーライダー」とリンクするようなことがありそうな気もしますよね

そして先ほどの公式ブログの記事には、新たに登場するキャラクターも紹介されているんですが

その中にニモやマーリンが無いことが疑問なんですけどね・・・

 

そして本題のスピーディーな理由なんですが、

 

「家族連れに来てほしい」

 

この一言に尽きると思います

TDSはオープン当初は大人向けなパークというPRをしていました

ですが家族連れのゲストが増え、TDLのキャパシティがいっぱいになってくると

TDSは家族連れ向けのパークへと変わっていきました

たとえばでいうとジャスミンのフライングカーペットやシンドバットのリニューアルが挙げられますね

なのでファインディングドリーの要素をこんなにも早く取り入れるのも、家族連れ向けPRの一環だと思います

これから大規模再開発計画がされているTDRなので

家族連れにきてもらい、お金を落としてもらいたいとOLCは思っているのではないでしょうか

 

ということで記事をお読みいただきありがとうございました!

 

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