【ネタバレ注意】無知の男が1週間でエンドゲームまで見た軌跡(中編)

「過去作の感想を中心に。」

みなさんおはこんばんちわしきどなです。今回は前回の続きで、予習段階で見たMCU作品の感想を書いていきたいと思います。

 

※この記事は中編です。できれば前編よりご覧ください↓

※この記事はアベンジャーズ/エンドゲームのネタバレはありませんが、アベンジャーズ/インフィニティ・ウォーまでのMCU作品のネタバレを含みます。

感想の続き

少しおさらい

僕がエンドゲームに向けて予習したのはこれらの作品です↓

  • アイアンマン(無印)
  • アベンジャーズ(無印)
  • ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー(無印)
  • アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
  • アントマン
  • シビルウォー/キャプテン・アメリカ
  • アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー

前回の記事でアベンジャーズ(無印)までの感想は書いたので、今回はガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシーの感想から書いていきます。

 

ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー 4/30

©MARVEL

史上最も運が悪いトレジャー・ハンター、ピーター・クイル。無限の力を持つパワーストーン<オーブ>をめぐり、セクシーな暗殺者、凶暴なアライグマ&歩く植物という、史上もっともヒーローらしくない仲間たちと銀河存亡をかけた戦いに挑む!

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ということでいきなり宇宙に話が飛んでいるこの作品。これまでのMCU作品とは完全に毛色が違う感じがしました。挿入歌が良すぎて海外タワテラにまで影響を与えた作品ですよねw。サントラが神と友達にも言われましたが過言ではないと思います。今後のアベンジャーズでも鍵となってくるインフィニティ・ストーンがちゃんと出てくる上に、あのサノスもちょこっと出てきます(伏線ってやつ?)。これまでの作品ではヒーロー1人1人にフォーカスが与えられていましたが、今度はチームとしてのヒーロー像を見せてくれています。このメンバーだったら個人的にはロケットが好きですw。

 

アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 5/1

©MARVEL

人類滅亡の危機を前に、アイアンマンこと“戦う実業家トニー・スターク”を始めとする“最強チーム”アベンジャーズの<愛>のための闘いを描いた、魂を揺さぶる感動のアクション巨編、誕生!

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個々のさらなる深堀がされた後のアベンジャーズ作品2作目。1作目の無印で出てきたロキの杖が気づけば敵の手に渡っています。シールドが悪者になっているいきさつがよくわからないので疑問でしかないですw(なんせ間が抜けている)。最終的には人工知能対人工知能というすごい戦いになるシーンも感動しました。正直ジャービスがヴィジョンになったときは衝撃でしたねw。この頃から地球上のアベンジャーズもインフィニティ・ストーンの存在を知るようになります。しかしその実態まではまだこの時は知らないみたいですね。前半にあるあのパーティのシーン、いらないと思ってた自分を殴ってやりたいです。この作品から登場したスカーレット・ウィッチ=ワンダ・マキシモフが、アベンジャーズの中での個人的な推しです(理由:可愛いから)。

 

アントマン 5/1

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映画史上最少にして、 最大のアクション誕生!

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泥棒からヒーローになるサクセスストーリーのお話。虫が苦手だったので蟻を見るのが少し怖かったですがなんとか見終わることができましたw。ヒーローになるきっかけとしては一番まぐれですよね・・・w。大小変われるというところでのアクションシーンの見応えはすごかったです。この作品でのアベンジャーズシリーズへの伏線というのはあまりありませんでしたが、途中でファルコンが出てきたり、最後のポストクレジットのシーンを見ると少なからず影響を与えているのかなという気がしました。

 

シビルウォー/キャプテン・アメリカ 5/2

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友情が、友情を引き裂く―
世界を揺るがすアクション・エンターテイメント大作!

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キャプテンアメリカとついている割には基本的にはアベンジャーズのお話でしたね。アントマンだったりスパイダーマンだったりバッキーだったりブラックパンサーだったり、いろいろなメンバーの事実上でのアベンジャーズ入りが確定した作品でもあったように思います。内容としては完全に暗くなる内容でして・・・w。アベンジャーズは仲間割れに弱いということをもっと対外的に表現したかったのではと個人的には思いました。ここで各ヒーローの能力を総ざらいしておくっていう意味合いもあったように取れます。アントマンの巨大化とかスパイダーマンのキャラ付けとかはすごい面白かったです。あとは最後の和解シーンですね。結果友情に戻ってくるんだなというのは感じました。

 

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 5/2

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正義とは、何か。映画史上最大の衝撃作 マーベルが贈る、全世界No.1シリーズ。

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さあついにエンドゲームの一歩手前というか前編というかのインフィニティ・ウォーですw。もうこの時点でドクターストレンジとガーディアンズリミックスを見ていない自分にはわからない部分が沢山出てきました。気づけばサノスが石を二個ぐらい持ってるし、知らない人とか知らない能力は増えてるしでてんやわんやでしたね・・・ww。ただ見てればなんとなーくわかってくるのがさすがMCU、最後までストレスは感じませんでした。やはり色々なヒーローが同じ世界で共演するというのは本当に感動しますね。その中でも一つのチームであるとはいえ、個々の感情だったり思いは確かに存在するわけで、そこの葛藤という部分がアベンジャーズシリーズには描かれていると思いました。ただ、こんなにも絶望するような映画はちょっと・・・っていう気もしましたねw。最後のキャプテンマーベルへの救難信号だったり、アントマンが全く姿を見せないという希望をいくつか残すのはさすがだと思いました。エンドゲームに向けてちゃんと期待をさせてくれるすごい作品でした。

 

以上で予習作品のおさらいは完了。最後はもちろんエンドゲームの感想を書いて終わるのみです。それはまた後編でのお楽しみでw(ぜひとも早めに、とにかく早めに見てほしい)。なので次回後編は【超ネタバレ注意】ということでよろしくお願いいたします。

 

というわけで記事を読んでくださりありがとうございました!

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