「いろんなジャンルが好きなヲタクです」
みなさんこんにちはしきどなです。
せっかく色んなものが落ち着いているので、昨年行ったライブや上映会の現場などをまとめてみたいと思います。
現場はもちろん上映会やライビュなども含んでいるので、少しややこしいかもしれないですが、あしからず。
ŹOOĻ LIVE LEGACY “APOŹ”
昨年の現場初めは、2月に行われた、アイドリッシュセブンというコンテンツに出てくるŹOOĻというグループの単独ライブ、 “APOŹ”です。
ちなみにこのライブは声優さんが歌って踊られるタイプのライブです。
写真、今見返すと全く撮っていませんでした、悲しい。
ですのでログボのスクショで失礼いたします。
アイナナ自体は2022年辺りから、ŹOOĻの棗巳波を推しています。
そんな推しが所属する、推しグループであるŹOOĻの初単独ライブが開催されるということで、幾度も何回も応募したのですが現地は当たらず、結局はライブビューイングでの参加となりました。
やはりストーリー未履修の人間には参加権が与えられないのかも、といまだに思っております。(多分そんなことはない、所詮確率)
またいつか単独ライブとかが行われるときは、ストーリーもしっかり履修した上で、本気で臨む所存です。
ちなみにしっかりBlu-rayも買って見ております。
ドキュメンタリーめちゃ良でした…。
あんスタ!!追憶セレクション「エレメント」先行上映会
続いては4月、あんスタ!!の新作アニメプロジェクトである追憶セレクションの第1弾、「エレメント」の先行上映会です。
昼夜2公演とも、ご縁があって東京ガーデンシアターにて現地参加することができました。
今回のイベントでは、あんスタ関連でも珍しめの声優さん方が登場されていたことが印象的です。
発表された新情報も、怒涛なことになっていましたね…。
昼公演終了後の、最新情報を知ったのに口外できないヲタクたちの空気感がとても好きでした。
エレメント自体も、私は非常に好きな作品です。
あんスタならではのドロドロを深く感じられますし、五奇人と旧fine、今のキャラたちの心に深く残る物語として、とても好きな作品です。
映像化された旧fine・五奇人の曲も、美麗で儚くて、感傷的な気持ちになりました。
滝沢歌舞伎ZERO FINAL
続いても4月、Snow Manが主演する舞台「滝沢歌舞伎ZERO FINAL」のライブビューイングに2回参加しました。
今回は新橋演舞場での公演に加え、上演期間途中からは各映画館でのライブビューイングも開催されました。
新橋演舞場の現地参戦は叶いませんでしたが、Snow Manにとっても、ファンにとっても大切な舞台をしっかりと見ることができて幸せです。
滝沢歌舞伎という名を冠した作品を、この時期に上演していたのすごいですよね…。
2回目鑑賞時は千秋楽公演だったわけですが、Snow Manも、見ているこちらも、大号泣だったことを覚えています。
昨年は色んなことがありましたが、Snow Manの信念が、この舞台からより強固になったのではないかと勝手に思っております。
ぜっっっったいに円盤化してほしい作品です(語気強め)。
Endless SHOCK
続いては5月、帝国劇場にて上演されていたEndless SHOCK本編を観劇しました。
帝国劇場での観劇は2022年に観たEternalぶり、本編では初めてです。
光一くんの客席上空を飛ぶフライングは、生で見ると圧巻かつ度肝を抜かれるかっこよさでした。
なんと言ってもフライングの姿勢が綺麗すぎると思います。
吊られている感を感じさせないのはやはり経験と身体能力の賜物なのでしょう…。
もちろん歌やダンスもあり得ないほどかっこ良いです。
最新版SHOCKのCDとかも欲しいですよね。
ちなみに、この記事を書いている最中に2024版のEndless SHOCKが発表されました。
幕を下ろすことを決意したとのことです。
光一くん本人の決断を応援するとともに、超ロングランの公演が無事に終わるよう、またどこか1回でも見ることができるよう、強めに祈ろうと思います。
アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERIOD
続いても5月です。
アイドリッシュセブンのライブ映画、BEYOND THE PERIODを何回も、数えきれないくらい鑑賞しました。
劇場版のストーリーアニメではなく、CGの完全なライブを行う、しかもDay1・Day2とセトリが一部違うものを上映するという、わけのわからない映画でした。(褒め言葉)
映画ですが、カウント上はライブだと思うので掲載しています。
ŹOOĻ推しとしては、ササゲロのビープ音で歓声(悲鳴)が起きるあの瞬間がとても好きです。
この映画はかなりロングラン上映をしていたので、実際は9月ごろまで毎月行っていました。
この間リアルの方では精神が擦り減るような日々を送っていたので、唯一の癒しだったと思います。
ちなみに4DXもこの映画で初めて体験しました。
ライブ映画で4DXはもうわけがわかりませんが、わけがわからないからこそ楽しかったです。(盛り上がりすぎて会場が揺れている的な感じ…?)
今度は各グループ単独でまた映画とか作ってくれたらいいな…。
Snow Man 1st DOME tour 2023 i DO ME
続いては7月、名古屋まで遠征をしてSnow Manの1stドームツアーに参加してきました。
初めてのSnow Manのドームツアー、倍率はとんでもないことになっており、東京ドームは全く掠らず仕舞いに。
そんな中たまたま当たったのは名古屋のオーラス公演、ダブルアンコールのZIG ZAG LOVEも聞けて、めちゃめちゃ嬉しかったです。
初のドームツアー、Snow Manらしさあふれるエネルギッシュな部分だけでなく、爽快なバラードなども綺麗に組み込まれているように感じました。
Snow Manのみなさんが感謝を伝えてくれる分、こちらも声出しOKの状態だったため、歓声で気持ちを伝えられたと信じています。
さてこのころより、現場参戦に向けてマニキュアなどをするようになります。
元々興味はありましたが、これが不器用人間にはめちゃめちゃ難しいのです。
以後何度も挑戦しますが、いまだに上手になれません。
ジェルネイルの方がいいのかな…。
有識者教えてください。
アイドリッシュセブン VISIBLIVE TOUR “Good 4 You”
続いては8月、アイナナの3DCGライブである“Good 4 You”に参戦しました。
あんスタで言うスタライや初音ミクのライブのように、スクリーンに映すタイプのライブです。
本ライブの開催は、たしかアイナナEXPOで発表されたと記憶しています。
7周年のイベントやEXPOで参加できなかった自分からすると、ようやく見られたという感覚です。
このライブ、少し粗削りな面もいくつか見られましたが、個人的には満足しています。
秘められていた2024年の幕張公演でアンコールを初披露したこと、全国各地いろんな会場で開催したこと、メンカラ衣装によって遠くからでも視認性が高いこと、ステージ脇に表示されている映像の工夫がかなり凝っていることなど、挙げればキリがありません。
あくまでも、みんなそれぞれが持つ感想などは自由だと思います。
まだまだアイナナは曲もたくさんですし、何度もこの先やってくれるといいな…。
Starry Symphony 1st stage -the first light-
続いて、9/30・10/1にぴあアリーナMMで行われた、あんスタ!!の新キャストライブ、Starry Symphonyの1stに両日参加しました。
今回からStarry Stageから名前が変わり、演奏が生バンドとなった声優さんたちのライブです。
8周年記念曲のCD枠と一般チケットを勝ち取り、なんとか2日間参戦することができました。
スタステ4thを見て、次回のキャストライブは全力で臨むと決めていた自分にとっては最高の気持ちです。
ガッツリのリフターやサプライズ演出、さらにはムービングステージなど、本当にアイドルのコンサート・ライブを見ることができました。
特にシークレットゲストの、私の最推しである遊木真を演じられている森久保祥太郎さんの登場では、脳が揺れました。(大袈裟だけどそのくらいの衝撃)
きっと絶対に登場しないだろうと思っていた方々が出演されると、本当に心臓に悪いです。(褒め言葉)
もちろん出演されていたすべての声優さん方が輝いていたわけですが、他に注目すべきはfrom Switchのお二人かと思います。
私の推しユニというのもありますが、不在のつむぎさんの霊圧を感じさせてくれるようなお姿は、本当にグッときました、というか現地で号泣。
次のスタフォニは2月ですね。
何が起きるのか、期待値は上げすぎず、待ちたいと思います。
いつの日か、Switchが揃いますように…。
あんスタ!!追憶セレクション「クロスロード」先行上映会
11月、先述した追憶セレクションの第2弾「クロスロード」の先行上映会に行ってまいりました。
会場は幕張メッセで、UNDEADや紅月の声優さんがほぼそろっておりました。
幕張メッセでの上映会は初めてだったのですが、一日限りの割には結構設営が豪華だったように感じます。
そして怒涛の新情報でしたね…。
クロスロード連動のクライマックスイベント2連続とかは、そのユニットが推しである場合にはとても心臓に悪いと思います。
しかもアニメで新曲の美麗なMVが初披露ですし…。
アニメがあれば連動イベントがあると、とても良い学びになっております。
KinKi Kids Concert 2023-2024 Promise Place
2023年の現場納めは、KinKi Kidsの毎年恒例冬のコンサートでした。
卒論に追われながらではあったものの、憂鬱な気持ちを吹き飛ばしてくれるくらいのコンサートだったと思います。
剛くんの、突発性難聴と闘いながらでも毎年できることを増やしている姿を見ると、とても勇気をもらえます。
光一くんも、今年はダンス曲も多かったので、華麗に踊る姿がとてもかっこよかったです、やはり人生の憧れ。
コンサートの中でも話していましたが、KinKiの2人でいろいろと闘っているみたいですね。
二人の選ぶ決断を、ファンとしては応援する気持ちでしかありません。
どんな決断でも、どんな結末でも、ずっとファンでいる気がします。
もちろん他のグループもですが。
結び
ということで、ここまで読んでくださっている方はいらっしゃるのでしょうか。
つたない文章長々と失礼いたしました。
2024年、今年もたくさん現場にはいきたいです。
スタフォニもありSHOCKもあり、きっと来るであろうあんなライブやこんな上映会に向けて、お金を貯めるのが先決でしょうか。
と、今年はこんな感じで色んなヲタ活を文章としても書き残していくつもりです。
もちろん、ポッドキャストの方もよろしくお願いいたします。
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